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アクセス▶ 車/下呂温泉から国道41号線・国道257号線を経由して約15km、30分 北は高山市清見町。せせらぎ街道経由で高山市・郡上市へ南は下呂市金山町へ
公共交通機関/JR飛騨萩原駅から濃飛バスで15分

  • 南飛騨馬瀬川観光協会
  • 岐阜県下呂市馬瀬西村1508-1
  • TEL 0576-47-2841/FAX 0576-47-2333

本サイトは都市農村共生・対流総合対策事業の
助成を受けて製作しています

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観る・遊ぶこと



 緑と清流に恵まれた南飛騨で、アドベンチャー体験と国際交流!!
 マウンテンライフ飛騨のアウトドアフィールドである下呂市馬瀬は自然豊かな山村です。この地域の自然を活かし私たちはアスレチックや沢のぼり等のアウトドアスポーツ、または多国籍なスタッフとの交流から広がるグローバルでユニークな体験を発信しています。

下呂の美しい森林の中で空中アスレチックとジップライン
森林浴&アドベンチャー!高所で命綱をとって空中の障害物を越えていくスリルある
チャレンジです。 ビギナーからエキスパートまで全41コース。 天然の木材を活かしたアトラ
クション建築物と パークのある森の魚の養殖池や水力発電 サスティナブルな魅力たっぷり

下呂の美しい清流で沢のぼりアドベンチャー。
水が澄んだ源流域を探検! 全身でマイナスイオンのしぶきを体感
しながら滝の裏に入り込んだり岩を登ったり大自然と一体になるアド
ベンチャー。ウェットスーツやライフジャケットの安全装備で登り
約1時間と気軽にいけるコース。ガイドがお客様のスキルに
あったルートを選ぶので小さなお子さんからおばあちゃんまで
楽します。体力のある方はチャレンジも沢山。200%の笑顔^^
と強い心に残る素晴らしい思い出を約束します

マウンテンライフ飛騨】ホームページ▶http://www.mt-life-hida.com/ja/
■下呂アスレチック 
 料金:大人3,900円 高校生以下3,400円 (2人以上からの予約制)
 期間:3月初旬から11月末
 所要時間:2時間
 申込:2名以上、最大15名まで

■沢のぼり
 料金:大人8,000円 高校生以下7,000円 (2人以上からの予約制)
 時間:6月から10月初旬
 所要時間:3時間
 申込:2名以上、最大15名まで

TEL:050-3695-1609/Mail:mountain.life.hida@gmail.com


馬瀬七里十里フットパス

 馬瀬川に沿って、南北28㎞(七里)に10の集落(十里)をつなぐ農村遊歩道が「馬瀬七里十里めぐりフットパス」です。総延長は約75㎞にも及びますが、昔から生活に使われてきた集落の細い道や馬瀬川の堤防、農作業道を利用し、人工物は最低限度に留めて整備されています。フットパス(遊歩道)を辿れば、森林と農地、馬瀬川、そして人の暮らしが調和した馬瀬の魅力を体感することができます。

フットパス コースマップ(PDF)

◆川上コース(老谷キャンプ場~岳見橋)片道6㎞ 2時間30分
老谷橋から川上大橋までは、国道トンネルの開通で、通る車も少なく、馬瀬川上流のブナ林と岩がごつごつした峡谷美を楽しめます。
◆黒石コース(岳見橋~本郷橋)片道4.5㎞ 1時間30分
馬瀬川に沿って、上流部から中流部に向けて歩くコースです。上流を見ると川上岳のドームがそびえています。

◆数河伝説の里コース(本郷橋~ふれあい橋周回)3.0㎞ 1時間
馬瀬川の谷が開けて、日本で最も美しい村のモデル風景が現れます。観音様が教えた名水・法水観音で一休み。
◆中切貴船の里コース(ふれあい橋~豊年橋周回)2.8㎞ 50分
広い田圃と家々が連なる開放的な農村風景のなかを歩きます。
◆堀之内山里コース(豊年橋~瑞穂橋周回)3.3㎞ 1時間
高台の集落を、馬瀬川を見下ろしながら周回するコースです。

◆名丸往復コース(瑞穂橋~井谷橋往復)往復8.6㎞ 2時間40分
国道バイパスから離れて、新緑や紅葉が美しい名丸渓谷沿いの道を行きます。くるみ淵は神秘的なブルーが美しい、とっておきの場所です。
◆惣島往復コース(道の駅~井谷橋往復)往復7.6㎞ 2時間20分
山道、高台の道、神社の境内と変化に富んだ農村風景が楽しめます。馬瀬川の葛谷は、魚付保全林、川、農地という馬瀬を象徴する風景です。

◆Aコース(美輝の里から坂本集落周回)2.0㎞ 40分
美輝の里から道の駅馬瀬美輝の里、水辺の館を巡る周回コースです。途中にはポニーやヤギを見ることができます。
◆Bコース(美輝の里から湯けむり橋・坂本橋周回)2.7㎞ 50分
美輝の里から馬瀬川沿いに周回するコースです。観光ヤナなどを見ることができます。
◆Cコース(美輝の里から西村集落を周回)4.6㎞ 1時間30分
西村の棚田、馬瀬里山ミュージアムを巡るコースです。彦ちゃんハウスや景観ポイントから、日本で最も美しい村のモデル風景が楽しめます。



 馬瀬七里十里をノルディック・ウォークで歩きませんか。  
 最近、クロスカントリースキーのように、専用のポールを両手に持って歩くノルディック・ウォーキングが注目されています。ポールを持つことで、腕振りなど上半身の運動ができ、かつ足腰への負担が減らせます。普通のウォーキングに比べて、エクササイズ効果は20~30%UP! 馬瀬はウォーキングに最適の環境に恵まれています。ノルディック・ウォーキングに挑戦して、日本で最も美しい村で健康になりませんか。



馬瀬を訪ねて

飛騨川・木曽川に合流して太平洋へ流れる馬瀬川と、宮川・神通川に合流して日本海へ流れる川上川の分水嶺・西ウレ峠の森です。源流に沿って遊歩道が伸びています。

高山市との境に近い国有林には、貴重なブナの原生林が残っています。旧国道を走ると、樹木のトンネルを通りぬけるような感じがします。一帯は自然観察林になっています。

川上トンネル附近の馬瀬川に山が迫る一帯は、国道257号線の交通の難所ですが、水が岩を噛む荒々しい瀬と、広葉樹林が織りなす風景は沿道随一です。

惣島八幡神社附近から眺める魚付き保全林と馬瀬川、農地が一体となった風景は、馬瀬川エコリバーシステムを象徴しています。

西村集落のはずれにある西村ダムの湖水は、神秘的なエメラルドグリーンをしています。新緑と紅葉がすばらしいのはもちろん、初夏の晩には集落からダム湖にかけてホタルが乱舞します。


出合橋から老谷橋の間の国道257号線は、川上トンネルによるバイパス化ですっかり静かな旧道になりました。馬瀬川沿いにウォーキングやゆっくりドライブで、岩と渕瀬が連続する上流の風景を楽しめます。

この辺りは流れも穏やかで、馬瀬川の畔まで樹木が茂り、釣り人の姿も多く見られます。

馬瀬振興事務所の近くにありながら、穴場的な景観スポットです。水の透明度が素晴らしく、神秘的な雰囲気があります

馬瀬グラウンドに近く、子どもたちの水泳場になっています。馬瀬の学校にはプールがありません。みんな馬瀬川で遊んで大きくなります。

大きな岩から生えた樹木がそびえ、冷たい清水が湧き出しています。近所の方の夢枕に毎晩、観音様が現れて名水のありかを教え、行ってみたところ水が湧き出したそうです。遠方からも水を求めてやってくる車が列をなしています。