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アクセス▶ 車/下呂温泉から国道41号線・国道257号線を経由して約15km、30分 北は高山市清見町。せせらぎ街道経由で高山市・郡上市へ南は下呂市金山町へ
公共交通機関/JR飛騨萩原駅から濃飛バスで15分

  • 南飛騨馬瀬川観光協会
  • 岐阜県下呂市馬瀬西村1508-1
  • TEL 0576-47-2841/FAX 0576-47-2333

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水辺の館



 フィッシングセンター水辺の館は、馬瀬川の情報発信基地です。馬瀬川に面しており、川遊びや魚つかみ体験、バーベキューなどが楽しめます。 観光情報の発信、鮎釣り教室をはじめ馬瀬川の伝統漁の体験、グリーン・ツーリズムの企画・実施、各種アクティビティの受付を行っています。 夏から秋にかけて、敷地内の観光ヤナで日本一の馬瀬鮎に舌鼓を打つことができます。また、夜には火ぶり漁の炎が明々と揺れる幻想的な光景に包まれます。



 岐阜県は山と川の国、川魚(かわうお)の国、なかでも馬瀬川は日本有数の清流を誇ります。古来、川の瀬や淵、池、沼、田んぼへの用水路を舞台に、魚との知恵比べを展開しながら様々な漁法や漁具が生み出されてきました。川漁を生業とする時代も存在しました。常盤文庫では、魚皮拓と昭和10~30年代に全国の河川で使われた漁具を通して、川魚とともにあった人々の暮らしぶりを楽しく探ります。

下呂市馬瀬西村1508-1
☎ 0576-47−2841
メール: info@mazekanko.jp

伊豆の出稼ぎ釣り師で、長良川、馬瀬川、飛騨川筋に定住して、鮎釣りと自作の「山下竿」をこの地域の人々に伝えました。馬瀬川に川漁が生まれ、日本有数の鮎釣りの聖地となったのは山下の功績です。超人的な水への強さと素っ裸での釣り姿は、井伏鱒二の著作にも登場、矢口高雄の漫画「釣りキチ三平」に影響を与えました。伝統工芸品「郡上竿」は郡上の竿師たちが山下に学んだものです。現在、鮎釣り用の「山下竿」がホテル美輝に展示されています。継数4本(296cm・292cm・256cm・穂先60cm)、全長約900㎝、重さ1・35㎏、昭和26年頃製作。

常盤茂雄(昭和3年~平成11年)神奈川県小田原市で工場を経営する傍ら、個人で全国の河川を巡りながら川釣りと民俗研究を実施し、特に郡上八幡、馬瀬川、飛騨川での鮎釣りを中心に、山下福太郎の存在を世に初めて発表するなどの功績を遺しました。常盤氏の川釣り資料、蔵書、記録ノート等は約千点にものぼり、日本有数の川釣り文化資料として研究者から高い評価を受けています。常盤氏の遺族から「生前、『馬瀬川に育てられた』と語った父の思いを大切にし、資料の多くを馬瀬に寄贈したい」との意思を受け、岐阜川人文化研究会が資料を譲り受けて、馬瀬西村のフィッシングセンター水辺の館に「常盤文庫」を開設し、文化遺産として有効活用するものです。
常盤文庫蔵書435点、川釣り道具、川漁道具、魚類剥製、魚皮拓等

魚皮拓とは、生の魚の皮を剥ぎ、魚の形状と色をそのままに保持するためミイラ状態になるまで乾燥させたもの。飛騨金山の故高木宜雄氏が考案開発した世界で唯一の魚保存技法です。




 馬瀬川フィッシングアカデミーは、洗練された釣りマナーと高い技術をマスターすると同時に、豊かな渓流魚を育む森や川を知り、流域の文化やそこに生活する人々との交流を通して、風格ある21世紀の釣り人の養成を目指す短期釣り講座です。高価な鮎釣り用品を購入せずとも気軽に体験できる日帰り講座を開催しています。

テンカラとは日本古来の毛バリを用いた渓流釣りの釣法のことです。アマゴやイワナといった渓流魚を釣りの対象としています。西洋のフライフィッシングと似ていますが、リールがありません。竿と糸と毛バリだけというシンプルな仕掛けです。

鮎の友釣りとは、釣ろうとしている野アユの縄張り内に釣り人が用意したオトリのアユに掛針をつけて進入させ、それに対して野アユは縄張りから追い払おうとして体当たりしたところを引っ掛ける釣法です。



小さなお子さんから、大人まで童心に返って楽しめるのがアマゴの掴み取り体験です。水辺の館敷地内の魚つかみ池では、素足で水の冷たさを感じながら、アマゴを追いかける魚のつかみ取り体験が人気プログラム。捕まえたアマゴは、そのままバーベキュー場で塩焼きにして召し上がれます。スタッフに申し出ていただければ、塩焼き調理も承ります。

魚つかみ体験】(事前予約は3日前までにお願い致します。)
時間:09:00-16:00
料金:5匹2,000円/10匹3,500円




馬瀬の学校にはプールがありません。子どもたちは川で泳いで育ちます。 とはいえ、プールでしか泳ぎ慣れていない大人も子どもも、いきなり急流の馬瀬川で泳ぐのは危険があります。そこで、水辺の館では、小さなお子さんも安心して遊べる敷地内を流れる坂本谷の浅い親水水辺から、馬瀬川本流での水遊びまで、スタッフが管理したなかで涼感あふれる川遊びを楽しめます。

ようこそ、田植え・稲刈り体験へ。
「まぜひかり」と「龍の瞳」の農業体験を毎年行っています。地元農家の方に指導を受けながら、5月田植え、6月草刈り、9月稲刈りの2日~3日間の体験で、10㎏の馬瀬産の美味しいお米が市価よりお値打ちに手に入り、農作業のあとの温泉はサービスと、リピーターに人気の体験観光になっています。


ようこそ、カヤックツアーへ。 馬瀬川の下流に位置する巨大な岩屋ダム・東仙峡金山湖は、山々に囲まれた幽玄な湖面が広がる自然境です。 カヤックで湖の上に出て、普段見ることのできない場所から、山や木々、波や風といった金山湖の自然を楽しんでもらえます。漕ぐ為に必要な、パドル・救命胴衣などは全部こちらで準備。元オリンピック候補選手がパドルの握り方から丁寧にご案内します。安全なシットオンタイプの二人乗りカヤックですので、小さなお子さんでも保護者の方と一緒なら、お子さん自身でパドルを持って漕ぐことができます。

ようこそ、かんじきツアーへ。
1月~2月の馬瀬では、水辺の館付近に雪がなくても、北部の川上地区では積雪が1m近くにもなり、白銀の別世界が広がります。
和カンジキ名人が手作りした伝統的な和カンジキを履いて、雪原をウォーキングします。シカやウサギなどの動物の足跡が見つかるかもしれません。現役ハンターでもある観光協会の事務局長が、野生動物の話を交えながらご案内します。



馬瀬川を見渡す眺めのいいバーベキュー棟で、鮎やアマゴの塩焼き、馬瀬名物のケイチャン焼き、飛騨牛バーベキューを楽しめます。
爽やかな馬瀬川の一日をお楽しみください。
なお、馬瀬川では環境保全のため、指定されたキャンプ場、バーベキュー場以外の場所で、キャンプやバーベキュー等をしていただくことはできません。 ご協力をよろしくお願いします。

バーベキュー体験】(事前予約は3日前までにお願い致します。)
焼き台1台(2時間) 2,000円
大人300円、小人200円

鮎の食い方:やはり鮎は、ふつうの塩焼きにして、うっかり食うと火傷するような熱い奴を、ガブッとやるのが、香ばしくて最上である。─グルメ文庫「魯山人の食卓」から 馬瀬川の天然鮎だけにこだわった鮎料理を、爽やかな風が吹き抜ける川床で味わってみませんか。  
天然鮎処みず辺は、フィッシングセンター水辺の館敷地内に、7月中旬~10月末までオープンしており、お盆過ぎには、落ち鮎を獲るために23年ぶりに復活したヤナが架設されます。隣接のフィッシングセンター水辺の館では、ヤナのない時期でも水遊びや魚つかみができ、童心に帰って田舎の夏を楽しんでいただけます。遠方からも、鮎を求めて、馬瀬に訪れていただいています。



 火ぶり漁とは、初秋の夜に、鮎が産卵のために川を下る「落ち鮎」の習性を利用して行われてきた伝統的な漁法です。
川にクロスするように網を仕掛け、上流と下流からかがり火と松明を焚いて鮎を驚かせ、網に追い込みます。山峡に川漁師の掛け声が響き、まろやかな炎が揺れて、哀愁漂う幻想的な光景をつくりだします。

【会場】フィッシングセンター水辺の館
【電話】南飛騨馬瀬川観光協会(0576)47−2841

夕暮れの川風が残暑を吹き飛ばし、かがり火がほのかに辺りを照らす贅沢な空間が味わえます。火ぶり漁は鮎の特性を利用した伝統漁法です。鮎の活動が弱くなる夜、川にクロスして張った網に、上流と下流から松明の光と音で鮎を驚かせ、怖がって逃げ惑う鮎を網に追い込みます。
かがり火と松明のまろやかな炎が揺れ、川漁師の「ホーホー」という掛け声が山峡に響いて、幻想的な光景をつくりだします。



引き上げた網には、大きな落ち鮎が掛かっています。川漁師は目の前で手際よく鮎を外しながら、鮎について語ります。体験してみたい方には、川漁師が手ほどきします。ぜひ、体験してみましょう。

夕闇が川面を包み込み、火ぶり漁が始まるまでの時間には、、日本一の鮎に舌鼓を打ちながら、ゆったりした時間を楽しみます。

川漁師による「鮎講座」は必見です。産卵に備え、たっぷり卵を抱えた大きな鮎や、見事なアマゴがかかっているのを、解説します。

火ぶり漁
日程:8月21日、24日/9月4日、8日、11日、13日
内容:火ぶり漁見学(かがり火と松明で網に追い込む伝統漁法)。
   鮎のフルコースがセットになった美輝の里宿泊企画あり
対象:一般、一部美輝の里宿泊者


 全国でもトップクラスの名川が揃う岐阜県で、各河川の鮎自慢たちが選りすぐった鮎を馬瀬に持ち寄り、鮎の塩焼きにして味比べを行うイベントが「ぎふ清流馬瀬川あゆ比べ交流会」です。高知県で開催される全国利き鮎会では、馬瀬川をはじめ岐阜県の川で育った鮎たちが常に上位を占めています。そこで、岐阜県における鮎のメッカをめざすべく、馬瀬川で交流会を開催するものです。  
 鮎好きにとってたまらない一日になること、まちがいなしです。